交流のひろば


舞鶴市財政分析勉強会開催 (2022年8月16日up)

まいづる市民自治研究所は8月6日、京都府舞鶴市の西駅交流センターにて、財政分析勉強会を開催。立命館大学の平岡和久立命館大学政策科学部教授から「コロナ禍と地方財政:2020年度決算を中心として」をテーマに講演を受けました。

全文を読む 舞鶴市財政分析勉強会開催 (2022年8月16日up)

レジュメを開く 報告レジュメ コロナ渦と地方財政:2020年度決算を中心として(2022年8月20日up)

まいづる市民自治研究所(まい研)のNEWS LETTER「まい研」No175では、「舞鶴市財政分析勉強会」の様子を紹介しています。また8月8日に開催された「第5回舞鶴市図書館基本計画審議会」についても報じ、舞鶴市図書館基本計画ファーラムを紹介しています。「まい研」No175を読む まい研」No175(2022年8月20日up)


協同金融研究会第149回定例研究会のお知らせ(2022年7月24日up)

協同金融研究会は「法政大学大学院連帯社会インスティテュート(連合大学院)における協同組合研究の現状について」をテーマに第149回定例研究会を開催します。

開催日:2022年7月27日(水)午後3時15分~4時45分

開催形態:Zoomミーティングによるオンライン開催

協同金融研究会第149回定例研究会のお知らせを開く 協同金融研究会第149回定例研究会のお知らせ (2022年7月24日up)


協同金融研究会第148回定例研究会ならびに2022年度総会の開催のお知らせ(2022年5月22日up)

協同金融研究会は「地域金融機関とその融資先企業の関係性について」をテーマに第147回定例研究会を開催します。講師は九州国際大学現代ビジネス学部村上真理教授。開催日は2022年5月27日午後3時~5時30分です。

お知らせを開く 第148回定例研究会ならびに2022年度総会の開催のお知らせ(2022年5月22日up)


雑誌「経済」読者会のお知らせ(2022年5月7日p)

月刊『経済』zoomオンライン読者会を開きます。

5月11日(水) 夜7時~

5月号の「マルクス経済学のすすめ大特集」から、

石川 康宏さん〔神戸女学院大学名誉教授〕に出演していただけることになりま

した!!

5月号インタビュー「いま、若い人と読む『資本論』―現代的探究の旅に出発!」

の概略、長年の重い腰を上げて、読み始めるにあたって、ココロと頭の準備体

操、今の現代経済を考える上で、『資本論』の肝などをうかがいます。

参加者の質問にもお答えできると予定しています。

※雑誌をもっていない方でも歓迎。

★参加希望の方は、編集部メール

keizai@shinnihon-net.co.jp 宛てに

・お名前 (ペンネームでも可)

・都道府県名

・5月号・石川インタビューは読んだ? 持ってる? 持っていない

をご記入の上、お申し込みください。

参加情報をお送りします。

★5月10日(火)19時までにお願いします。お待ちしています。

お知らせを開く 「経済」読者会のお知らせ(2022年5月7日up)

お知らせ画像を開く 雑誌「経済」読者会のお知らせ(2022年5月7日up)


協同金融研究会第18回シンポジウムのお知らせ(2022年2月28日up)

協同金融研究会は3月5日(土)に第18回シンポジウムを予定しています。協同金融研究会はコロナ禍のために、例年3月に開催してきたシンポジウムを、2020年と2021年は開催しませんでしたが、今年はZOOMミーティングによるオンラインで開催します。

プログラムは ○13時~13時10分 開会挨拶 日本大学商学部教授・協同金融研究会代表 平澤克彦  

○13時10分~14時20分 基調講演「協同組合のアイデンティティと協同金融 ~協同組合間連携を促進する立場から~」 京都大学学術情報メディアセンター研究員 日本協同組合学会元会長  石田 正昭 氏

○14時30分~15時50分 実践事例報告「地域の事業者・生活者の現状と協同金融の対応及び地域での連携」西武信用金庫 理事長 高橋 一朗 氏 (一社)全国信用組合中央協会 調査企画部 部長 小川 元利 氏 静岡県労働金庫 執行役員兼経営企画部長 杉山 正治 氏 JA茨城県中央会 農政広報部調査役 卜部 将彦 氏 

○16時~17時 全体討論(信金、信組、労金、農協) コーディネーター 平澤克彦(日本大学商学部教授,協同金融研究会代表)

日時:2022年3月5日(土)13時~17時 会場:ZOOMミーティングによるオンライン開催 参加費:無料で 開催案内では「事務局へメールまたはファックスで3月1日(火)までにお申込みください。メールアドレスを必ずご記入ください。シンポジウムへの参加方法等をお知らせします」とあります。

協同金融研究会第18回シンポジウム開催案内を開く  協同金融研究会 第18回シンポジウムのお知らせ(2022年2月28日up)


政治経済研究所 現代経済研究室 研究会のお知らせ(2022年1月13日up)

政治経済研究所の現代経済研究室は2022年2月2日に研究会を予定しています。

テーマ アメリカ・バイデン政権は何を目指しているのか
    ―『新自由主義からの脱却』かそれとも?―

報告者 小倉将志郎(駒澤大学教授)

日 時 2022年2月2日(水)14:00~16:00

場 所 オンライン(Zoom)・オフライン併用開催

参加費 無料

同研究では「zoom招待URLは、お申し込みされた方へ、前日にお送りいたします。新型コロナウイルスの感染状況によりオフライン開催を中止する可能性もございます。オフラインで参加をご希望のかたにも、zoomのURLをお送り致します。」としています。 参加申し込みはこちらから 現代経済研究室研究会 小倉将志郎報告

 


協同金融研究会第147回定例研究会の開催のお知らせ(2021年11月10日up)

協同金融研究会は11月16日に第147回定例研究会を予定しています。
開催日:2021年11月16日(火)午後4時~5時20分
テーマ:「コロナ禍での大東京信用組合の地域支援について」
講 師:室井 龍 氏(大東京信用組合総合企画部 調査役)
開催形態:Zoomミーティングによるオンライン開催となっています。

会場(プラザエフ5階「四ッ谷駅」下車、麹町口出口前)参加については「オンライン参加がご無理な方は、ご連絡ください。参加人数に限りがありますが、報告者のご報告を直にお聞きいただき、質疑・意見交換への参加も可能です」とされています。

研究会のお知らせを開く 協同金融研究会第147回定例研究会の開催のお知らせ(2021年11月10日up)

 


協同金融研究会第146回定例研究会の開催のお知らせ(2012年9月8日up)

協同金融研究会は、9月16日に第146回定例研究会を開催します。ZOOMを使ったオンライン研究会とし、会場参加も可能です。

テーマ:「コロナ禍での当金庫の地域支援に向けた取組について」(仮題)
講 師:吉田 修氏 (足立成和信用金庫 総合企画部 企画グループ 地域応援推進担当 課長)

開催日・時間:2021年9月16日(木)午後4時~5時30分

研究会のお知らせ・参加申し込み用紙を開く 協同金融研究会第146回定例研究会の開催のお知らせ

協同金融研究会ホームページリンク協同金融研究会


一人の銀行労働者の歴史 「自分史」 脇田勇 (2021年8月19日up)

脇田勇さんが「自分史」を執筆し仲間の皆さんに配布されていました。旧東海銀行、UFJ銀行、三菱東京UFJ銀行と相次ぐメガバンク再編の時期を含めた職場の闘いの歴史だけではなく、生い立ちや学生時代のクラブ活動の思い出など文字通りの「自分史」です。一読させていただき、気負いのない文体に銀行労働研究会以来、銀行労働運動にかかわってきた者として印象深いものがありました。脇田さんが組合員として奮闘された金融ユニオンの母体の一つとなった銀産労は、当金融・労働研究ネットワークの前身である銀行労働研究会と同じ全銀連(全国銀行従業員組合連合会)を源流としています。東海銀行の時代の労働組合活動を理由とする不当差別是正の闘いには、銀行労働研究会の「ひろば」や「調査時報」の取材で名古屋に駆け付けたことを思い出します。労働委員会への申し立ての場面では、当時運動の中心の一人だった畳谷さんの証言の場面がよみがえりました。「自分史」はあくまでも脇田さんの自分史ですが、同時に脇田さんが経験した事実から今日の銀行の労使関係の本質が浮かび上がります。今、あおぞら銀行ではIさんが金融ユニオンに加入して銀行の不当な降格処分と闘っています。先人たちの屈することのない経験は今のたたかいへの激励となっています。(田中均)

自分史を開く 「自分史」 脇田勇 (2021年8月19日up)


政治経済研究所公開研究会のお知らせ(2021年8月15日up)

政治経済研究所は「コロナ禍での中小企業の現状と課題――企業倒産を中心として――」をテーマに、以下のように公開研究会を予定しています。

報告者 太田三郎(経営学者、千葉商科大学名誉教授、経営行動研究学会会長)
テーマ 「コロナ禍での中小企業の現状と課題――企業倒産を中心として――」
日 時 2021 年 9 月 4日 (土)14:00~16:00
場 所 オンライン(zoom)・オフライン併用開催
参加費 700円(同研究所研究会員は無料)

参加申し込み他詳細は2021年度第2回公開研究会のご案内をクリック