交流のひろば


「国会議員の皆様と最低賃金を考える学習会」のお知らせ(2024年5月10日up)

国民春闘共闘・全労連は5月23日に「国会議員の皆様と最賃問題を考える学習会」を開催します。「最低賃金と労働力の確保ー最低賃金の引上げ・全国一律性の確立」をテーマに山縣宏寿専修大学准教授を講師に迎え「国会議員のみなさまとともに、 最低賃金を引上げ、全国一律制にしていく必要性について学びます」と呼び掛けています。

日時:5月23日 12時15分~14時

会 場:ビジョンセン ター赤坂(永田町)千代田区永田町 1-11-28 合 人社東京永田町ビル

問い合わせ先(全労連事務局):東京都文京区湯島 2-4-4 全労連会館 4 階

TEL03-5842-5611  FAX03-5842-5620

チラシを開く  5・23最低賃金を考える学習会チラシ


「原発避難者の住宅追い出しを許さない会」が「講演+対談」を開催(2024年5月9日up)

今年3月25日福島県は東京東雲の国家公務員宿舎に住む原発事故の避難指示区域外の避難者4世帯に対して追い出しと損害金請求を福島地裁に提訴しました。これに対して支援のため、設立された「避難者の住宅追い出しを許さない会」は、5月11日(土曜日)に原発事故避難者の人権保障を考える「講演+対談」を開催します。

「講演+対談」のチラシを開く 「原発避難者の住宅追い出しを許さない会」の「講演+対談」チラシ(2024年5月9日up)   「講演+対談」チラシ2面

追い出しを許さない会については 原発避難者の住宅追い出しを許さない会 をご参照


3・30パレスチナ土地の日全国一斉行動呼びかけ(2024年3月23日up)

戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会は、3月30日「パレスチナ土地の日」に「3・30パレスチナ土地の日全国一斉行動」を呼びかけています。

 東京では3月30日(土)14時~16時に「新宿ラッピングアクション」を行います。
2024年3月30日14
時~15時過ぎまで新宿駅をみんなで囲むスタンディング。15時半~16時、新宿南口に集合し、集約大規模集会。
南口をメイン拠点とし、東南口、東口、西口とポイントを設置。ポイントと繋がるように市民がスタンディングをし、新宿をラッピングします。
その間、宣伝カーを走らせて、スタンディング行動の激励と通行人に対しての行動趣旨説明と呼びかけをします。

これに呼応して、全国でもこの日に合わせて何らかの形で「土地の日行動」を取り組むことを呼びかけます。(総がかり行動実行委員会ウェブサイトから転載)


3・30パレスチナ土地日総行動呼びかけを開く
3・30パレスチナ土地の日全国一斉行動呼びかけ(2024年3月23日up)


動画紹介 東京法律事務所の労働弁護士が漫才コンビに変身(2024年3月13日up)

1月21日の東京公務公共一般の旗開きに来賓としてかけつけた東京法律事務所の青龍美和子弁護士は、平和憲法を形骸化して有事体制が強化されようとしていることに警戒を訴えました。そして、YouTube 動画「四谷姉妹」で東京法律事務所の岸、青龍弁護士が漫才師に扮して政治と平和の問題を解説していると紹介しました。東京公務公共一般の旗開き記事

YouTube動画「四谷姉妹」は東京法律事務所ホームページのバナー「YouTubeチャンネル」からアクセスできますが、ここではそのなかから2動画を紹介します。(東京法律事務所YouTubeチャンネル

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政治経済研究所現代経済研究室2024年3月研究会のお知らせ(2024年3月8日up)

政治経済研究所現代経済研究室では、以下の研究会を公開方式で予定し、参加を呼び掛けています。また報告者から事前資料の指定があり、その事前資料が案内されています。
日時 2024年3月25日(月)午後2時~4時
論題 脱成長論のマルクス経済学的検討 講師 江原慶氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)
近著に「マルクス価値論を編みなおす」(桜井書店 2024年2月刊)

事前資料
脱成長論のマルクス経済学的検討

https://doi.org/10.24544/ocu.20230225-002

脱成長貨幣論:F. ソディの貨幣論の批判的検討を通して

https://www.fhrc.ila.titech.ac.jp/online_journal/commons-vol3/

 

Zoom参加を希望される方へ。この案内書を受け取られた方には、zoomアクセス情報を開催日前日までに送信します。

対面参加を希望される方へ。研究所(=東京大空襲資料センター 江東区北砂1-5-4)へのアクセス 錦糸町南口より北砂1丁目(タクシー10分)

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東京公務公共一般が旗開き (2024年2月26日up)

東京公務公共一般労働組合(公共一般)の2024年旗開きを取材しまし。同労組は会計年度任用職員など公務部門の非正規労働者を組織し権利確立をたたかっていて、民間の非正規労働者を組合員として組織している首都圏青年ユニオンも傘下にあります。1月21日に開催された2024年旗開きでは、弁護士として金融ユニオンの裁判を担当された山添拓参議院議員も来賓としてあいさつしました。東京法律事務所の青龍美和子弁護士はあいさつの中で自ら漫才師に扮して作成しているYouTube動画「四谷姉妹」を「面白いかどうかはともかく見て下さい」紹介していました。非正規労働者が全体の4割にを占め、さらにウーバーイーツやギグワーカーなど労働者でありながら外注下請けなどの形で従来の「労働者」法制の保護対象の外側に置かれるろうどうしゃが急増しています。労働運動が従来の枠組みを大きく超えて連携を広げることが求められています。(金融・労働研究ネットワーク田中均)

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公益財団法人政治経済研究所公開研究会のお知らせ(2024年2月23日up)

政治経済研究所は3月2日に公開研究会を開催します。

テーマ:「金融機関と借り手企業との信頼関係の構築」

報告者:齊藤壽彦氏(公益財団法人政治経済研究所代表理事、千葉商科大学名誉教授)

日 時: 202432日(土)午後5時~7時

研究会では、「信頼」の概念を明らかにするとともに、金融機関と借り手企業とがいかにして信頼関係を構築していけばよいのかということを明らかするとしています。

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『キャリアに活かす雇用関係論』出版記念シンポジウムのお知らせ(2024年2月23日up)

世界思想社から1月に出版された『キャリアに活かす雇用関係論』の 出版記念シンポジウム3月2日に開催されます。以下はウエブに公開されたご案内です

テーマ
『キャリアに活かす雇用関係論』を読んで・使う―ジェンダー視点を貫く授業

誰もが幸せに働き、生きることはどのように実現できるのか。書籍『キャリアに活かす雇用関係論』(世界思想社、2024年1月出版)は、全章ジェンダーの視点を用い、雇用に関するルールの体系を解明しています。本シンポジウムでは、本書の執筆者らが読者に伝えたいポイントを報告し、ジェンダー視点を貫く授業をいかに作っていけるのかについて、参加者と一緒に議論します。学生、教員、社会人の皆さん、奮ってご参加ください。

日時:2024年3月2日(土)15:00~17:00(14:30開場)
場所:お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ 2階 多目的ホール
会場:参加およびオンライン配信(Zoom)
参加費:無料
参加申し込み:こちらのGoogleフォームから参加申し込みしてください。

《プログラム》
司会進行:金井郁(埼玉大学)
第1部 執筆者からの報告【15:00~16:00】
『キャリアに活かす雇用関係論』の特徴 駒川智子(北海道大学)
「1章 大卒就職・大卒採用」 筒井美紀(法政大学)
「3章 賃金」 禿あや美(跡見学園大学)
「4章 昇進」 大槻奈巳(聖心女子大学)
「7章 ハラスメント」 申琪榮(お茶の水女子大学)
「9章 離職・転職」 林亜美(神田外語大学)
「13章 いろいろな人と働く」 田瀬和夫・真崎宏美(SDGパートナーズ)

休憩10分

第2部 コメント「本書の読み方・使い方」【16:10~16:40】
朴峻喜さん(立教大学)
佐野嘉秀さん(法政大学)

第3部 会場からの質疑応答【16:40~17:00】


政治経済研究所から研究会のお知らせ

政治経済研究所が以下の研究会を予定しています。

テーマ 「中小企業の現状と中小企業家同友会運動~国の施策をどう動かしてきたか」
報告者 國吉昌晴氏(中小企業家同友会全国協議会顧問)
日 時 2024年2月17日(土) 14:00~16:00
場 所 Zoom報告(オンラインセミナー)
参加費 無料
お申込み https://forms.gle/3ptPsqxuEkbM57bm8

参加申し込みは上記リンクをクリックしてください。

本日アップした呉学殊氏の講演でも中小企業家同友会の活動が紹介されていました。また、1月27日、28日開催の金融労連中央委員会における全労連黒沢事務局長の講演では、呉学殊氏の講演が紹介されていましたが、2024年春闘に臨んで労働組合の在り方、政府財界あげての「賃上げ」ムードの中で、真に緊張感を持った取り組みが求められています。

呉学殊氏の講演はこちらからhttps://finlabor.net/?p=5125

 


パレスチナに平和を!イスラエル大使館12・6緊急行動( #1206イスラエル大使館行動 )(2023年12月4日up)

イスラエルによるガザへの攻撃が拡大しています。ハマスによるテロ攻撃は許されませんが、パレスチナ人の住む土地で不法占拠を暴力的に繰り返すイスラエルの行為が背景にあることは明らかです。不法行為を長年にわたり拡大してきたことを顧みることなく「ハマス殲滅」を口実に一般市民を殺戮するイスラエル軍を批判・制止する声がイスラエルから聞こえてきません。イスラエルはホロコースト・ジェノサイドの被害者から、ジェノサイドを自ら推進する加害者になったのでしょうか。総がかり行動実行委員会他が参加する「パレスチナに平和を!緊急行動」が「パレスチナに平和を!イスラエル大使館12・6緊急行動」を呼び掛けています。

攻撃の即時中止!
イスラエルはガザへの軍事攻撃を止めろ!
国際法と国連決議違反の占領と入植をやめろ!

日時:12月6日(水)14:00~17:00
場所:イスラエル大使館前(東京都千代田区二番町3番地)
(有楽町線 麹町駅 6番出口 改札外)
(JR市ヶ谷駅からだと徒歩10分)

緊急行動呼びかけを開く イスラエル大使館12・6緊急行動(2023年12月4日up)

総がかり行動実行委員会リンク http://sogakari.com/?p=7067