交流のひろば


安倍9条改憲NO! 3000万人署名が1800万人突破(2018年7月4日up)

安倍政権NO!、憲法改悪阻止を目指して全国で取り組まれている「3000万人署名」が1800万を超えました。森友・加計学園問題を開き直りでごまかし、働き方改革法案など悪法の強行採決を繰り返す安倍政治を多くの国民は怒りを込めてみています。その怒りがエネルギーとなり「3000万人署名」が1800万人を突破したことが「憲法改悪に反対する東京共同センター」の『憲法ニュース』No407(7月3日付)で報じられています。同ニュースでは「3000万人署名」を「安倍暴走政治を変える最大の武器」としています。

『憲法ニュース』No407を見る 『憲法ニュース』No407

署名用紙を開く 安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名


協同金融研究会第136回定例研究会のお知らせ

協同金融研究会は第136回定例研究会を予定しています。開催日:2018年7月24日(火)午後6時30分~8時30分 テーマ:トップが語る!協同金融の真価とは
報告者:新田 信行 氏(第一勧業信用組合 理事長) 会場:プラザエフ(主婦会館)5階「会議室」です。

研究会のお知らせを開く 協同金融研究会第136回定例研究会のお知らせ(2018年6月26日up)


銀行労働研究会の「ひろば」復刻版が刊行されます(2018年6月23日up)

当金融・労働研究ネットワークが活動を継承した銀行労働研究会は、全国銀行従業員組合連合会(全銀連)調査部以来、調査資料誌の「銀行労働調査時報」と青年婦人部向けの「ひろば」の2誌を刊行していました。この度その「ひろば」の第1号から第300号まで(1951年から1964年)の復刻版が不二出版から刊行されることになりました。時期的には全銀連結成からその解散(1956年)後の銀行労働研究会による発行の継続の時期に当たります。60年安保闘争を挟むこの激動の時期に「調査時報」とともに「ひろば」は金融の職場と密着した編集で金融労働者と知識人を結ぶ交流の「ひろば」となりました。当時のひろばを読み返すと編集部と職場の結びつきの豊かさが伝わってきます。社会科学における調査・研究活動の出発点として、労働現場、それを変革していく実践活動との結びつきの重要性を確認させられます。現在の金融の職場の実情を考えると、職場の現実を取り込むことの大切さを改めて痛感します。「哲学者たちは、世界を様々に解釈してきただけである。肝心なのは、それを変革することである」(マルクス「フォイエルバッハへのテーゼ」から)

学生時代に様々な迷いを吹っ切る力を与えてくれた偉大な先人の力強い言葉を改めて思い、今後の活動を検証していくことを迫られます。この復刻版刊行の企画から奮闘された東邦大学の鈴木貴宇准教授および不二出版の皆さんの深くお礼申し上げます。

金融・労働研究ネットワーク事務局長 田中均

「ひろば」復刻版紹介パンフレットを開く 「ひろば」復刻版が刊行されます(2018年6月23日up)

全国銀行従業員組合連合会、銀行労働研究会については当ホームページのトップページ参照。https://finlabor.net/


協同金融研究会第135回定例研究会のお知らせ(2018年4月29日up)

協同金融研究会は5月28日に第135回定例研究会を開催します。時間、テーマ、報告は以下の通りです

2018年5月28日(月)午後6時30分~8時
テーマ:変動する国際金融経済情勢のもとのグローバル金融機関の課題を考える
報告者:森口 隆宏 氏(元東京三菱銀行副頭取、元JPモルガン証券会長兼CEO)
会 場:プラザエフ(主婦会館)5階「会議室」

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金融サービサー勉強会のお知らせ (2018年3月27日up)

「銀行の貸し手責任を問う会」は「金融サービサー法改正についての勉強会」を行います。

日時 4月7日(土)1:30~2:30まで 場所 御茶ノ水の駿河台記念館510号室です。勉強会のお知らせを見る 金融サービサー勉強会のお知らせ (2018年3月27日up)

 


協同金融研究会 第15回シンポジウムのお知らせ(2018年2月6日up)

協同金融研究会は3月10日に「街と生きる協同金融」をテーマに第15回シンポジウムを開催します。三鷹市の清原慶子市長による基調講演、足立成和信用金庫 松場孝一 氏
第一勧業信用組合 赤平眞樹雄 氏 東京都農業協同組合中央会 榎本輝夫 氏 新潟県労働金庫 髙橋理 氏からの実践・事例報告、元朝日信用金庫常務理事相川直之 氏をコーディネーターに全体討論が予定されています。

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協同金融研究会第134回定例研究会の開催のお知らせ (2017年12月31日up)

協同金融研究会は2018年1月19日(金)に第134回定例研究会を開催します。報告は帯広信用金庫の常務執行役員の秋元和夫氏 テーマ「地域再生に向けた地域金融機関の役割~帯広信金の取り組みの事例と課題~(仮題)」です。

お知らせを見る調査レポートを読む 協同金融研究会第134回定例研究会の開催のお知らせ (2017年12月31日)


共済研究会シンポジウムのお知らせ(2017年11月6日up)

12月2日に共済研究会シンポジウムの開催が予定されています。「共済の火を消してはならない パート8」として開催されるもので「支えあう”協同の協同“という視野―保険自由化・共済規制・TPPの経験、社会を運営する能力の共有―」がサブタイトルです。
日時 12月2日土曜日13時30分~17時30分 会場 青山学院大学(青山キャンパス)です。

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米レイバーノーツを招いての労働組合オルグトレーニングと米国労働運動の現状に関する講演会の案内(2017年10月29日up)

全労連国際局はアメリカのレイバー・ノート(Labor Note)を招いてオルグトレーニングと講演会を計画しています。オルグトレーニング(全労連版 トラブルメーカーズスクール)は11月10日13時30分~17時 講演会:米国労働運動の現状と課題は同日18時30分~20時30分となっています。 案内チラシを見る 米レイバーノーツを招いてのオルグトレーニングと講演会の案内(2017年10月29日up)


ホームページ「連帯・共同21」記事紹介(2017年10月21日up)

ホームページ「連帯・共同21」に興味深い記事が掲載されています。・「安倍首相はトランプ米大統領のポチなのか 憲法9条こそ総選挙の争点だ」星英雄  投稿日2017年10月19日 ・「差別・排外主義を許すな ハジャ!」岡本敏則  投稿日2017年10月16日などです。安倍総理のトランプ大統領への対応には目に余るものがあります。主要国の首脳が一様に批判する中で恥も外聞もない従属姿勢。星レポートはよくぞ言ってくれました。岡本レポートはアンチヘイトデモの紹介です。当金融・労働ネットワークではコラム「多数の抗議に逃げ出したヘイトデモ」(2017年9月27日up)で川崎のヘイトデモ反対の市民行動を紹介しました。「連帯・共同21」では、東京新宿で「差別・排外主義を許すな!10.15Action」の様子が写真で紹介されています。

「連帯・共同21」のサイトを開くhttp://rentai21.com/