協同金融研究会は5月28日に第135回定例研究会を開催します。時間、テーマ、報告は以下の通りです
2018年5月28日(月)午後6時30分~8時
テーマ:変動する国際金融経済情勢のもとのグローバル金融機関の課題を考える
報告者:森口 隆宏 氏(元東京三菱銀行副頭取、元JPモルガン証券会長兼CEO)
会 場:プラザエフ(主婦会館)5階「会議室」
協同金融研究会は5月28日に第135回定例研究会を開催します。時間、テーマ、報告は以下の通りです
2018年5月28日(月)午後6時30分~8時
テーマ:変動する国際金融経済情勢のもとのグローバル金融機関の課題を考える
報告者:森口 隆宏 氏(元東京三菱銀行副頭取、元JPモルガン証券会長兼CEO)
会 場:プラザエフ(主婦会館)5階「会議室」
「銀行の貸し手責任を問う会」は「金融サービサー法改正についての勉強会」を行います。
日時 4月7日(土)1:30~2:30まで 場所 御茶ノ水の駿河台記念館510号室です。勉強会のお知らせを見る 金融サービサー勉強会のお知らせ (2018年3月27日up)
協同金融研究会は3月10日に「街と生きる協同金融」をテーマに第15回シンポジウムを開催します。三鷹市の清原慶子市長による基調講演、足立成和信用金庫 松場孝一 氏
第一勧業信用組合 赤平眞樹雄 氏 東京都農業協同組合中央会 榎本輝夫 氏 新潟県労働金庫 髙橋理 氏からの実践・事例報告、元朝日信用金庫常務理事相川直之 氏をコーディネーターに全体討論が予定されています。
協同金融研究会は2018年1月19日(金)に第134回定例研究会を開催します。報告は帯広信用金庫の常務執行役員の秋元和夫氏 テーマ「地域再生に向けた地域金融機関の役割~帯広信金の取り組みの事例と課題~(仮題)」です。
お知らせを見る調査レポートを読む 協同金融研究会第134回定例研究会の開催のお知らせ (2017年12月31日)
12月2日に共済研究会シンポジウムの開催が予定されています。「共済の火を消してはならない パート8」として開催されるもので「支えあう”協同の協同“という視野―保険自由化・共済規制・TPPの経験、社会を運営する能力の共有―」がサブタイトルです。
日時 12月2日土曜日13時30分~17時30分 会場 青山学院大学(青山キャンパス)です。
お知らせを見る 共済研究会シンポジウムのお知らせ(2017年11月6日up)
全労連国際局はアメリカのレイバー・ノート(Labor Note)を招いてオルグトレーニングと講演会を計画しています。オルグトレーニング(全労連版 トラブルメーカーズスクール)は11月10日13時30分~17時 講演会:米国労働運動の現状と課題は同日18時30分~20時30分となっています。 案内チラシを見る 米レイバーノーツを招いてのオルグトレーニングと講演会の案内(2017年10月29日up)
ホームページ「連帯・共同21」に興味深い記事が掲載されています。・「安倍首相はトランプ米大統領のポチなのか 憲法9条こそ総選挙の争点だ」星英雄 投稿日2017年10月19日 ・「差別・排外主義を許すな ハジャ!」岡本敏則 投稿日2017年10月16日などです。安倍総理のトランプ大統領への対応には目に余るものがあります。主要国の首脳が一様に批判する中で恥も外聞もない従属姿勢。星レポートはよくぞ言ってくれました。岡本レポートはアンチヘイトデモの紹介です。当金融・労働ネットワークではコラム「多数の抗議に逃げ出したヘイトデモ」(2017年9月27日up)で川崎のヘイトデモ反対の市民行動を紹介しました。「連帯・共同21」では、東京新宿で「差別・排外主義を許すな!10.15Action」の様子が写真で紹介されています。
「連帯・共同21」のサイトを開くhttp://rentai21.com/
「銀行の貸し手責任を問う会」は10月21日に「本来の保証の在り方を考える」をテーマに集会を開催します。信用保証協会や信用保証会社は何のためにあるのかを考えます。
集会のお知らせを開く 「本来の保証の在り方を考える」集会のお知らせ
協同金融研究会は11月21日に第133回定例研究会を予定しています。「三鷹市における地域振興策の現状と課題」(仮題)について三鷹市の内田治副市長から報告を受けます。
お知らせを読む 協同金融研究会第133回定例研究会のお知らせ
日本大学の平澤克彦教授から書籍「CENTRAL BANKS AND GOLD」の内容紹介をいただきました。著者はSimon James Bytheway氏(日本大学教授)とMark Metzler氏。紹介文はBytheway教授によるもので、英文ですが日露戦争、第一次世界大戦期の日本、イギリス、アメリカの中央銀行の相互関係や金本位制への対応を中心に、戦後日本における1980年代末バブル経済や2008年、2009年の世界金融危機をも念頭に問題意識を紹介されています。井上準之助大蔵大臣による金本位制への復帰強行とその後の混乱が日本におけるヨーロッパリベラリズムからファシズムへの転換につながったという指摘は示唆的です。Bytheway教授による紹介文を開く 書籍「CENTRAL BANKS AND GOLD」紹介文 (2017年9月17日up)