交流のひろば


8月15日 歴史を忘れてはいけない 「沖縄を考える」からのリンク紹介

「沖縄を考える」(http://kangaeru.okinawa)から更新のお知らせがありました。

〈星英雄:8月15日、歴史を忘れてはいけない〉が「沖縄を考える」にアップされました。8月15日の千鳥ヶ淵戦没者墓苑と靖国神社の様子が報告されています。

私の母親は1945年3月10日の東京大空襲で家族を失っています。私は北海道の富良野で生まれ育てられましたが、母親に東京大空襲の様子を繰り返し聞かされました。隅田川の筏の上に逃げて、筏がバラバラになり丸太の隙間に沈んだ祖父、祖母の話や、その遺体を探しておびただしい、死体の中に見つけたことを話した母の姿は今も脳裏に残っています。成長してから、東京大空襲の記録を読んだとき夢中になって読みふけりました。最近の徴用工問題をめぐる日韓関係のマスコミ記事に、犠牲になった悲惨な記憶と同時に、侵略行為の犠牲になった国の人々の記憶も日本人として刻む必要を痛感しています。(田中)

右をクリック 8月15日 歴史を忘れてはいけない

なお「沖縄を考える」のサイトに到達できない場合は、googleに「沖縄を考える」と入力し、検索すると最初の(最上位の)ところに「沖縄を考える:沖縄と日本の未来のために」というウエブサイトが現れます。


協同金融研究会「第142回定例研究会」のお知らせ

協同金融研究会は9月12日(木)に定例研究会を開催します。広島市信用組合の山本明弘理事長から「地域における協同金融の役割と課題を改めて考える」をテーマに講演を予定されています。広島市信用組合は、昨年、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介されました。

開催日:2019年9月12日(木)午後6時30分~8時30分
テーマ:地域における協同金融の役割と課題を改めて考える
報告者:山本 明弘 氏(広島市信用組合理事長)
会 場:プラザエフ(主婦会館)5階「会議室」

お知らせを開く 協同金融研究会「第142回定例研究会」のお知らせ(2019年8月15日up)


「公正な税制を求める市民連絡会」が設立4周年記念集会を開催(2019年8月11日up)

「公正な税制を求める市民連絡会」が設立4周年記念集会を開催します

以下、「反貧困ネットワークブログ」のお知らせからの転載です

少子高齢化社会が進み、財政難が強調され、自己責任を求める声が強まる中で、私たちの生活を守るためには、社会保障や財政はどうあるべきなのでしょうか。
みなさんと一緒に考えたいと思います。

【日時】 2019年9月1日 12時30分受付開始 13時~総会 13時20分~シンポジウム
【場所】 主婦会館プラザエフ7階「カトレア」 ●JR四ッ谷駅麹町口前(歩1分)
【資料代】1000円(経済的事情がある方はお声かけください。)
【プログラム】
13:00~13:15 総会
13:20~ シンポジウム

「反貧困ネットワーク」ブログお知らせを開くhttp://antipoverty-network.org/archives/category/news

シンポジウムお知らせはこちら 公正な税制を求める市民連絡会 シンポお知らせ(2019年8月18日up)

 


「『表現の自由展』が続けられる社会を取り戻そう」MICが声明

8月4日、MIC(日本マスコミ文化情報労組会議)は「『表現の不自由展』が続けられる社会を取り戻そう」とする声明を公表しました。この声明は、2010年から3年ごとに開催されている「国内最大規模」とされる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で予定されていた「表現の不自由展」が中止とされたことに抗議して公表されました。4回目となる「あいちトリエンナーレ2019年」は、国内外から90組以上のアーティストを迎え、最先端の芸術作品を紹介する取り組みです。その中で「表現の不自由展」は、日本社会で近年、各地で表現の場を奪われた作品を集め、なぜそのようなことが起きたかを考える企画展でした。この展示の中で慰安婦を表現した少女像などをめぐり河村たかし名古屋市長が展示中止を求める抗議文を提出し、主催者の事務局にテロの予告や脅迫・抗議の電話・メールが殺到し中止の判断がなされました。元徴用工に対する韓国大法院判決が出されて以降、日本国内では日本政府の理不尽な主張をうのみにする報道が氾濫しています。安倍政権による米トランプ大統領の猿マネのような「安全保障上の理由」による対韓国「制裁」措置と、それを称賛するマスメディア報道の中で、マスコミ関連労働者の労働組合が素早く声明を公表したことは、平和と民主主義を求める多くの国民への力強い激励です。MIC声明を読む MICが声明「『表現の不自由展』が続けられる社会を取り戻そう」(2019年8月8日up)

元徴用工問題 弁護士が解説 本質は人権侵害

 


日本の銀行はどう変わるのか 浦野弘氏が講演

日本共産党の衆議院議員、参議院議員を歴任された吉井英勝氏が代表となっている「原発・エネルギー・地域経済研究会」が8月28日に講演会を予定しています。「日本の銀行はどう変わるのか」をテーマに、金融ユニオン元委員長の浦野弘氏が講演します。日時は8月28日(水)6時30分~8時30分 会場は大阪民医連会議室。

お知らせのチラシを見る 日本の銀行はどう変わるのか NER研究会講演チラシ 


「沖縄を考える」の星英雄さんから基金への協力訴え (2019年8月7日up)

「沖縄を考える」の星英雄さんが「新崎盛暉基金」への協力を訴えています。新崎盛暉氏は沖縄を代表する歴史学者であり、これはその名を冠した基金へのご協力の訴えです。同時に、「沖縄を考える」では〈新崎盛暉:沖縄の民衆運動新しい時代を切り拓く〉を再掲し、「辺野古新基地建設反対闘争、沖縄闘争を民衆の視点で解き明かす、いまの新基地建設反対闘争の神髄」を語っています。

新崎盛暉基金へのご協力をお願いします「沖縄を考える」を開くのは左をクリック。

なお、「沖縄を考える」のサイトに到達できない場合は、googleに「沖縄を考える」と入力し、検索すると最初の(最上位の)ところに「沖縄を考える:沖縄と日本の未来のために」というウエブサイトが現れます。星さんは「それを「お気に入り」に登録しておくこと」を訴えています。


協同金融研究会「第141回定例研究会の開催のお知らせ」(2019年7月1日up)

協同金融研究会は7月17日に「協同金融の課題を考える」をテーマに、定例研究会を開催します。日時、2019年7月17日(水)午後6時30分~8時30分、テーマ:協同金融の課題を改めて考える、報告 中村 英隆 氏(九州北部信用金庫協会前会長、遠賀信用金庫前会長)、会 場:プラザエフ(主婦会館)5階「会議室」(JR、地下鉄丸ノ内線・南北線「四ッ谷駅」麹町口下車徒歩約1分)

研究会のお知らせを開く 協同金融研究会「第141回定例研究会のお知らせ」(2019年7月1日up)


政治経済研究所が「GAFAをめぐる米中覇権争い」テーマに公開研究会

政治経済研究所は「GAFAをめぐる米中覇権争い」テーマに公開研究会を開催します。米中貿易摩擦が世界経済を動揺させています。中国のIT企業ファーウエイに対する攻撃はIT巨大企業GAFA(Google Apple Facebook Amazonの頭文字)の寡占状態にどのような影響を及ぼすか注目されています。公開研究会では愛知東邦大学の夏目啓二教授(龍谷大学名誉教授)から報告を受けます。日時 2019年5月20日(月)14時~17時 場所 早稲田大学9号館第1会議室 参加費資料代500円詳しくは同研究所ホームページ参照。http://www.seikeiken.or.jp/news/index/9

公開研究会ポスターを開く 政治経済研究所公開研究会のお知らせ(2019年5月6日up)


協同金融研究会「第140回定例研究会ならびに2019年度総会の開催のお知らせ」

協同金融研究会は第140回定例研究会(5月18日)で「大学生が見た北海道内の信用金庫、銀行の現状」をテーマに北海道大学の職業能力形成論ゼミ「信用金庫グループ」、同「銀行グループ」から調査報告を受けます。協同金融研究会ではテーマに関心のある金融労働者、学生、大学院生の参加と交流を求めています。5月18日(土)、研究会は午後2時~5時、場所はプラザエフ(主婦会館)5階「会議室」(JR、地下鉄丸ノ内線・南北線「四ッ谷駅」麹町口下車徒歩約1分)、参加費: 1人1,000円 (学生・院生は500円)です。「お知らせ」、申込書を開く 協同金融研究会「第140回定例研究会・2019年度総会の開催のお知らせ」(2019年4月17日up)


全ての軍事基地撤去を目指す沖縄と韓国連帯シンポジウム(2019年4月14日up)

2月にすべての米軍基地撤去を目指して沖縄と韓国の連帯のシンポジウムが開かれています。シンポジウムには韓国済州島で海軍基地に反対してたかっているムン・ジョンヒョン神父、ピョン・テクへの米軍基地移転・拡張に反対してたかっているカン・サンウオン氏が参加して韓国の闘いの経験を報告しています。この間韓国の元徴用工への賠償問題をきっかけに、インターネット上で韓国を誹謗するニュースが氾濫しています。日本と韓国の運動が連帯していく取り組みをさらに強めることが求められています。「沖縄を考える」のシンポジウム紹介記事をご参照ください。

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