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協同金融研究会第133回定例研究会のお知らせ(2017年10月21日up)

協同金融研究会第133回定例研究会のお知らせを「交流のひろば」にアップしました。


協同金融研究会第133回定例研究会のお知らせ(2017年10月21日up)

協同金融研究会は11月21日に第133回定例研究会を予定しています。「三鷹市における地域振興策の現状と課題」(仮題)について三鷹市の内田治副市長から報告を受けます。

お知らせを読む 協同金融研究会第133回定例研究会のお知らせ


異次元の金融緩和で庶民の暮らしは?(2017年10月3日up)

稲邑明也さんの「異次元の金融緩和で庶民の暮らしは?」を「メッセージとコラム」にアップしました。


異次元の金融緩和で庶民の暮らしは?(2017年10月3日up)

日銀の「異次元の金融緩和」はその破綻が明らかになってきましたが、黒田総裁は開き直ってさらに続行しようとしています。三菱銀行OBの稲邑明也さんはニュースレター「多摩川のほとりかで」を発行し様々な問題提起を行っています。そのNo1818で異次元の金融緩和について市民・労働者の側から見た問題点を指摘しています。稲邑さんの了解を得て紹介します。コラムを読む 異次元の金融緩和で庶民の暮らしは?(2017年10月3日up)


多数の抗議に逃げ出したヘイトデモ(2017年9月27日up)

「多数の抗議に逃げ出したヘイトデモ」を「メッセージとコラム」にアップしました。


多数の抗議に逃げ出したヘイトデモ(2017年9月27日up)

川崎で予定されていたヘイトデモに対して多数の市民が批判の声をあげ、デモが中断を余儀なくされました。当日現地に駆け付けた小林さんがレポートしてくれました。アメリカではNFL(全米フットボールリーグ)で黒人・マイノリティ差別に抗議して国旗掲揚・国歌演奏に膝をついて意思表示した選手を、トランプ大統領が「解雇しろ」とわめきたて逆に他の圧倒的多数の選手やチームのオーナーから大統領への抗議の行動が起こっています。近代市民社会はあらゆる差別を排除する巨大な流れを生み出してきました。日本では小池都知事が関東大震災時に虐殺された多数の朝鮮人への慰霊追悼文を送りませんでした。偽りの厚化粧で「改革」を塗りたくっても地金は隠せないようです。そして、平等・対等な世界を目指す巨大な流れに対してはみすぼらしくみじめなあだ花です。川崎のヘイトデモ同様いずれ逃げ出すのではないでしょうか。コラムを読む 多数市民の抗議に逃げ出したヘイトデモ(2017年9月27日up)


イングランド銀行のストライキ解決(2017年9月23日up)

イギリスの労働組合ユナイト(UNITE)がイングランド銀行と低賃金層の労働条件改善で合意しました。「海外の動き」にアップ。


イングランド銀行のストライキ解決 (2017年9月23日up)

イギリスの中央銀行イングランド銀行で労働組合ユナイト(UNITE)に加盟する低賃金層の労働者が賃金改善などを求めてたたかっていました。ストライキを含むたたかいの結果、銀行が賃金見直しの必要を認めユナイトと合意が成立しました。

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書籍「CENTRAL BANKS AND GOLD」紹介(2017年9月17日up)

書籍「CENTRAL BANKS AND GOLD」紹介を交流のひろばにアップしました。


書籍「CENTRAL BANKS AND GOLD」紹介(2017年9月17日up)

日本大学の平澤克彦教授から書籍「CENTRAL BANKS AND GOLD」の内容紹介をいただきました。著者はSimon James Bytheway氏(日本大学教授)とMark Metzler氏。紹介文はBytheway教授によるもので、英文ですが日露戦争、第一次世界大戦期の日本、イギリス、アメリカの中央銀行の相互関係や金本位制への対応を中心に、戦後日本における1980年代末バブル経済や2008年、2009年の世界金融危機をも念頭に問題意識を紹介されています。井上準之助大蔵大臣による金本位制への復帰強行とその後の混乱が日本におけるヨーロッパリベラリズムからファシズムへの転換につながったという指摘は示唆的です。Bytheway教授による紹介文を開く 書籍「CENTRAL BANKS AND GOLD」紹介文 (2017年9月17日up)

書籍紹介チラシを見る 書籍「CENTRAL BANKS AND GOLD」紹介チラシ (2017年9月17日up)