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協同金融研究会「第140回定例研究会ならびに2019年度総会の開催のお知らせ」(2019年4月17日up)

協同金融研究会「第140回定例研究会ならびに2019年度総会の開催のお知らせ」を「交流のひろば」にアップしました。


協同金融研究会「第140回定例研究会ならびに2019年度総会の開催のお知らせ」

協同金融研究会は第140回定例研究会(5月18日)で「大学生が見た北海道内の信用金庫、銀行の現状」をテーマに北海道大学の職業能力形成論ゼミ「信用金庫グループ」、同「銀行グループ」から調査報告を受けます。協同金融研究会ではテーマに関心のある金融労働者、学生、大学院生の参加と交流を求めています。5月18日(土)、研究会は午後2時~5時、場所はプラザエフ(主婦会館)5階「会議室」(JR、地下鉄丸ノ内線・南北線「四ッ谷駅」麹町口下車徒歩約1分)、参加費: 1人1,000円 (学生・院生は500円)です。「お知らせ」、申込書を開く 協同金融研究会「第140回定例研究会・2019年度総会の開催のお知らせ」(2019年4月17日up)


全ての軍事基地撤去を目指す沖縄と韓国連帯シンポジウム(2019年4月14日up)

「全ての軍事基地撤去を目指す沖縄・韓国連帯シンポジウム」を交流のひろばにアップしました。


全ての軍事基地撤去を目指す沖縄と韓国連帯シンポジウム(2019年4月14日up)

2月にすべての米軍基地撤去を目指して沖縄と韓国の連帯のシンポジウムが開かれています。シンポジウムには韓国済州島で海軍基地に反対してたかっているムン・ジョンヒョン神父、ピョン・テクへの米軍基地移転・拡張に反対してたかっているカン・サンウオン氏が参加して韓国の闘いの経験を報告しています。この間韓国の元徴用工への賠償問題をきっかけに、インターネット上で韓国を誹謗するニュースが氾濫しています。日本と韓国の運動が連帯していく取り組みをさらに強めることが求められています。「沖縄を考える」のシンポジウム紹介記事をご参照ください。

ctrlキーを押してクリック 沖縄を考える 沖縄・韓国連帯シンポジウム


新元号「令和」は「想像力欠如」の結果か?(2019年4月4日up)

「メッセージとコラム」に新原稿「令和」は「想像力欠如」の結果か?をアップしました。


新元号「令和」は「想像力欠如の結果」か?(2019年4月4日up)

新元号が「令和」と決定され公表されました。「令和」の由来はいろいろ解説されていますが、これを公表した菅官房長官の姿を見て、新元号が一億総活躍社会を目標として掲げる安倍政権の決定したものであることを再認識した人も多かったのではないでしょうか。「令和」公表後に、マスコミに歓迎と祝賀ムードが一斉に広がったことに違和感を抱いた人もいたはずです。安倍政権がこの間一貫して強行し、今も強行しようとしていることは戦争できる国づくりであり、「世界で一番企業が活躍しやすい国」づくりであり、一層の格差拡大と一般国民への犠牲の押し付けです。そうした政権のやってきたことと無関係に新元号を歓迎するマスコミ報道に強い違和感をを抱きます。 新元号「令和」は「想像力欠如」の結果か?(2019年4月4日up)


2019年 5・3憲法集会のお知らせ(2019年4月3日up)

2019年5・3憲法集会のお知らせを「交流のひろば」のアップしました。


2019年 5・3憲法集会のお知らせ

5月3日、東京の有明・臨海防災公園で「平和といのちと人権を!5・3憲法集会2019-許すな!安部改憲発議-」をテーマに、憲法集会が開催されます。今年の憲法記念日は、新天皇の即位、新元号への移行祝賀ムードをマスコミが氾濫させる中での開催となります。4月1日の新元号公表から、すでに祝賀ムードが盛り上げられ令和の令への違和感などはかき消されがちです。東京新聞の望月記者に「事実誤認」の質問だと、居丈高に圧力をかけるその官房長官が、意気揚々と掲げた「令和」の文字に、「お上の命令に人民は和して従え」というメッセージを読み取った人もいるのではないでしょうか。そんな時だからこそ、日本国憲法の定める主権者は国民であることを確認し、改憲発議を許さない取り組みの強化が求められています。5・3憲法集会チラシを見る 5・3 憲法集会 チラシ(2019年4月3日up)


記者会見での質問妨害・取材制限を許さない(2019年3月19日up)

3月14日に開催された「FIGHT FOR TRUTH 私たちの知る権利を守る3・14首相官邸前行動」の動画と新聞労連声明を「交流のひろば」にアップしました。


記者会見での質問妨害・取材制限を許さない(2019年3月19日up)

3月14日、首相官邸前で「FIGHT FOR TRUTH (報道の自由を守れ)」の声をあげて、集会が開かれました。新聞労連などが加盟する「日本マスコミ文化情報労組会議」=MICが主催し、600人が参加したと報じられています。集会の様子がユーチューブで配信されています。この問題は、直接には、菅内閣官房長官への記者会見での東京新聞の望月衣塑子記者の質問を問題とされ、質問を制限し望月記者の排除を求めているとみられる要請文が、首相官邸記者クラブに出されていたことから始まっています。

動画を見るhttps://www.youtube.com/watch?v=FCVhK2fK7XE

動画は1時間40分超と長いのですが、次々とマイクを握って今日の報道現場の現実を、所属と名前を明らかにして訴える姿に、緊張して最後まで見てしまいました。官邸側が「事実誤認に基づく質問」としているのが、沖縄の辺野古米軍基地建設の埋め立て工事で「赤土が広がっている」ことに関するものでした。これを「事実誤認」として、こういう質問をするなというのは、まさに、官邸に都合の悪い質問を封じようとするものです。また、特に女性記者たちから、昨年明るみに出た女性記者に対するセクハラと、それにまじめに対応しなかった政府への怒りと、それをきっかけに進んだ女性たちの団結も伝わり、日本を変えていく力がここにあることを感じさせるものです。この問題では新聞労連が2月5日付で声明を明らかにしています。

声明を見るhttp://www.shinbunroren.or.jp/seimei/20190205.html