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コラム「経済を廻す」ってどういうこと? 高田太久吉 (2021年12月5日up)

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コラム「経済を廻す」ってどういうこと?


コラム 「経済を廻す」ってどういうこと? 高田太久吉 (2021年12月5日up)

ワクチン接種の広がりで、新型コロナウイルス感染は縮小するかと思っていたら、海外では感染縮小に伴う経済活動の正常化が、新たな感染拡大となっている。さらに、新たにオミクロン株なる変異株が広がり始め、感染拡大への警戒が求められている。高田代表のこのコラムでは、ウイルス感染拡大抑制策とGo To Travel などの経済振興策が矛盾することを議論の入り口に、そもそも「経済を廻す」ということはどういうことか提起する。一読して思うのは、この間、政権が鳴り物入りで打ち出した政策が日本全体の経済成長につながらなかった現実である。経済成長はしなかったが、大企業や富裕層にはますます「遊休」資産が蓄積されている。他方で賃金は下がり続け、非正規雇用労働者や労働者保護法制の保護の対象とさえならないギグワーカー、フリーランスなどが増大。大企業や富裕層に蓄積されている「遊休」資産を、フードバンクに依拠しなければならない困窮している人々も含めて「普通に働いている」人々が「普通に暮らせる」ための投資にまわるなら、社会的総需要の拡大、経済の正常化をもたらす。その変化を作り出す力はどこにあるのか。拡大する格差の底辺で理不尽な処遇にあえぐ人々と広く連帯し、その人々の要求実現をたたかいの中心に位置づけるべきではないか。視野を地域全体に広げ、既存の組織の枠を大きく乗り越え、地域と職場で、非関労働者、不安定就労者との連携を広げることが求められている。(均)

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協同金融研究会第147回定例研究会の開催のお知らせ(2021年11月10日up)

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協同金融研究会第147回定例研究会のお知らせ


協同金融研究会第147回定例研究会の開催のお知らせ(2021年11月10日up)

協同金融研究会は11月16日に第147回定例研究会を予定しています。
開催日:2021年11月16日(火)午後4時~5時20分
テーマ:「コロナ禍での大東京信用組合の地域支援について」
講 師:室井 龍 氏(大東京信用組合総合企画部 調査役)
開催形態:Zoomミーティングによるオンライン開催となっています。

会場(プラザエフ5階「四ッ谷駅」下車、麹町口出口前)参加については「オンライン参加がご無理な方は、ご連絡ください。参加人数に限りがありますが、報告者のご報告を直にお聞きいただき、質疑・意見交換への参加も可能です」とされています。

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コラム 価値論に始まり、価値論に終わる 高田太久吉 (2021年10月24日p)

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コラム 価値論に始まり、価値論に終わる 高田太久吉


コラム 価値論に始まり、価値論に終わる 高田太久吉 (2021年10月24日up)

当金融・労働研究ネットワークの高田太久吉代表によるコラム「価値論に始まり、価値論に終わる」です。私(田中)は、法学部を卒業した後で経済学を本格的に勉強しようと決意しました。卒業と同時に学生時代の過労がたたり入院・手術を受けたこともあり1年間、大学院への受験勉強で資本論に取り組みました。高田代表のコラムに当時を思い起こします。経済・哲学手稿だったか国民文庫の「ドイツイデオロギー」に収録されていた「フォイエルバッハへのテーゼ」であったかそれとも「資本制生産様式に先行する諸形態」だったか、定かではないのですが「類的本性」とか「共同体」という概念が強く印象に残っています。当時、平田清明氏の所説をめぐり論争が広がっていました。新自由主義が、経済思想として人々を分断し変質させていることを毎日の出来事で強く感じる今、高田代表のコラムに労働価値説が人間と人間の関係を考え、人間の社会がどこへ向かうのかを考えさせられます。今年当金融・労働研究ネットワークのホームページにアップした本の紹介 「人新生の『資本論』」は、ポストコロナの手引き書 齊藤学 2021年1月10日upは今年最も多くダウンロードされています。こちらもぜひご参照ください。

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協同金融研究会第146回定例研究会の開催のお知らせ(2012年9月8日up)

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協同金融研究会第146回定例研究会のお知らせ


協同金融研究会第146回定例研究会の開催のお知らせ(2012年9月8日up)

協同金融研究会は、9月16日に第146回定例研究会を開催します。ZOOMを使ったオンライン研究会とし、会場参加も可能です。

テーマ:「コロナ禍での当金庫の地域支援に向けた取組について」(仮題)
講 師:吉田 修氏 (足立成和信用金庫 総合企画部 企画グループ 地域応援推進担当 課長)

開催日・時間:2021年9月16日(木)午後4時~5時30分

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一人の銀行労働者の歴史 「自分史」 脇田勇 (2021年8月19日up)

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「自分史」脇田勇

 


一人の銀行労働者の歴史 「自分史」 脇田勇 (2021年8月19日up)

脇田勇さんが「自分史」を執筆し仲間の皆さんに配布されていました。旧東海銀行、UFJ銀行、三菱東京UFJ銀行と相次ぐメガバンク再編の時期を含めた職場の闘いの歴史だけではなく、生い立ちや学生時代のクラブ活動の思い出など文字通りの「自分史」です。一読させていただき、気負いのない文体に銀行労働研究会以来、銀行労働運動にかかわってきた者として印象深いものがありました。脇田さんが組合員として奮闘された金融ユニオンの母体の一つとなった銀産労は、当金融・労働研究ネットワークの前身である銀行労働研究会と同じ全銀連(全国銀行従業員組合連合会)を源流としています。東海銀行の時代の労働組合活動を理由とする不当差別是正の闘いには、銀行労働研究会の「ひろば」や「調査時報」の取材で名古屋に駆け付けたことを思い出します。労働委員会への申し立ての場面では、当時運動の中心の一人だった畳谷さんの証言の場面がよみがえりました。「自分史」はあくまでも脇田さんの自分史ですが、同時に脇田さんが経験した事実から今日の銀行の労使関係の本質が浮かび上がります。今、あおぞら銀行ではIさんが金融ユニオンに加入して銀行の不当な降格処分と闘っています。先人たちの屈することのない経験は今のたたかいへの激励となっています。(田中均)

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