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コラム グローバルな労働運動の現状と最低賃金引き上げ闘争(2015年11月2日up)

全労連は11月13日から国際シンポジウム「グローバリゼーション下での国際労働基準確保」を開催予定です(詳細は当ホームページ「海外の動き」にチラシ掲載)。機関紙「ZENROREN]10月号にシンポジウム資料として桜田高明ILO理事へのインタビューや専門家の論文が掲載されています。ニューヨーク市立大学のステファニー・ルース(Stephanie Luce)教授の論文からは最低賃金引き上げ運動の意義を改めて確認させられます。

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加藤周一の洞察力 「9条の会」に託したもの 高田太久吉(2015年10月13日up)

エッセイ 加藤周一の洞察力 「 9条の会」に託したものをメッセージとコラムのページにアップしました。


加藤周一の洞察力 「9条の会」に託したもの 高田太久吉(2015年10月13日up)

安全保障関連法が強行採決されました。しかし、この強行採決に対する反対の声は政権だけではなく、抗議行動に参加した人々の予想をもはるかに超える規模で広がりました。当ネットワークの高田太久吉代表が「9条の会」の呼びかけ人の一人である故加藤周一氏の思いを重ねたエッセイを寄せました。

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国際シンポジウム「グローバリゼーション下での労働基準確保」のお知らせ(2015年10月6日up)

国際シンポジウム「グローバリゼーション下での労働基準確保」のお知らせを海外の動きのページにアップ。


国際シンポジウム「グローバリゼーション下での労働基準確保」のお知らせ

全労連は2015 年 11 月 13 日(金)~15 日(日)「グローバリゼーション下での労働基準確保」をテーマに国際シンポジウムを予定しています。海外からオーストラリア労働組合評議会、(ACTU)、ブラジル中央統一労働組合( C U T )、フランス労働総同盟、(CGT)、インド新労働組合イニシアチブ(NTUI)、インドネシア福祉労働組合総連合(KSBSI)、米・国際サービス従業員労組(SEIU)、ステファニー・ルース教授(ニューヨーク市立大学マーフィー研究所)を招いています。

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インドで歴史的な大規模ストライキ (2015年10月5日up)

「インドで歴史的な大規模ストライキ」を海外の動きのページにアップしました。


インドで歴史的な大規模ストライキ (2015年10月5日up)

9月2日水曜日、インド各地で1億5千万人が参加する24時間ストライキが行われました。ストライキは現インド中央政府による労働法の改悪と国営企業の民営化政策に反対して行われました。

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最も危険な金融機関ランキング 高田太久吉(2015年10月5日up)

最も危険な金融機関ランキング 高田太久吉を論文とレポートのページアップしました。


最も危険な金融機関ランキング 高田太久吉

ウォール街に通じた研究者を多数擁し、ボラティリティ研究所をはじめ、かねてから金融システム改革の技術的・政策的問題に取り組んできたニューヨーク大学のスターンスクール(ビジネス大学院)は、ノーベル経済学賞受賞者のロバート・エングルの指導下で、ニューサウスウェールズ大学やローザンヌ大学の研究者の協力を得ながら、金融システムにとって危険な金融機関を数値的にランク付けする手法を開発した。その手法により、大手金融機関が次なる金融危機に遭遇した場合に予想される資本不足額を算定し、その大きさにもとづいて、米国の金融システムにとって最も重要かつ危険な金融機関のランキング(表)を作成した。

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コラム 戦争法案反対! 私的「創共協定」が蘇った日  齊藤学(2015年10月2日up)

齊藤学さんのコラム 「戦争法案反対! 私的『創共協定』が蘇った日 」をコラムとメッセージのページにアップしました。